HOME→分配器と分波器の違い
テレビの部材である分配器と分波器の違いを解説しています。
分配器とは、1本のアンテナからいくつものテレビを見るために付ける部材で、2箇所テレビを見るなら2分配器、4箇所なら4分配器と10分配器まで存在します。
分波器とは、地デジの信号とBSの信号を分けるための部材で、テレビ1台に付き1本付けます。価格はインターネットなら1,600円くらいからでも購入できます。家電量販店なら2,000円前後です。
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分配器は1本のアンテナや、TV用ONUに分配器を取り付けし、複数の箇所にテレビの信号を送ります。家を建てた時に電気工事でアンテナケーブルを配線する際に、分配器も天井裏等に取り付けされています。
分配器は、テレビの箇所が多くなるほどテレビの信号レベルが減衰します。2分配器なら4dB、3分配なら6dBと分配器の種類にもよりますは、数字の倍、減衰します。光テレビで、テレビをまともに見るためには50dB以上は必要なため、あまりに分配器で分けすぎている家の場合は、ブースターを取り付けし信号を上げてあげないといけません。
分配器は屋内用と屋外用があり、屋外用は防水タイプのため価格も割高です。屋内用は、プラスチックの枠でできたものや、ダイキャスト(鋳造)製のものがあり、ダイキャストの方が減衰率が低いです。
分波器はテレビの後ろ側に配線する部材で、BSパススルーでBSを視聴するテレビに配線します。
分波器には3種類あり、それぞれケーブルの長さが異なります。ケーブルがない分波器は、アンテナケーブルを取り付けて使うタイプで工事員が同軸線を加工して使うのに適しています。
一番使いやすい分波器は、2本だけケーブルがあるタイプでテレビ裏の配線時にとてもやりやすいタイプです。
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