光回線の解約

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光回線の解約はどうするの?!

光回線の解約は、携帯電話の解約と同じように一定期間以上利用しないと、違約金がかかります。

速度が遅い等のトラブル、月々の利用料金が高い、他社の光回線への乗り換え、解約の理由は様々なので、ひとつひとつチェックしていきます。


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速度が遅い等、利用トラブルによる解約

光回線はベストエフォート型(品質を保証しない)のサービスであるため、速度が遅いを理由にして解約する場合でも、とくに保証はありません。

よく、クレームをあげる人もいますが、光回線の利用は必ず契約書があり、契約書にも解約費について記載されているので、きちんと確認してから契約して下さい。

月々の利用料金が高いため解約

光回線は、ADSLやCATVに比べると少し割高です。月々の費用を抑える方法に、プロバイダを安いところに変更する方法がありますが、電力系の光回線ではプロバイダを選べない光回線業者がほとんどです。

そのため、長期利用による割引しか月々の費用を抑える方法はないのですが、長期利用による割引も50円〜100円単位で、大きな割引にはなりません。

あまりインターネットに速度を求めない人なら、光回線を無理に導入する必要はないのかも知れません。

他光回線業者に乗り換えによる解約

光回線の解約理由で一番多いのが、他の光回線に乗り換えるための解約です。

初回の契約の時に、2年間や3年間の利用を条件に、月々の利用料金を安くするプランに入っていて、契約期間内に解約すると違約金として、数万円別途かかりますので注意して下さい。

光回線の工事のタイミングをうまく合わせれば、違約金がかからず解約も可能なので、乗り換えによる解約の場合は、事前に契約条件の再確認が必要です。

光回線の解約による解約費用

最大手のNTTフレッツ光なら、光回線の機器の撤去代はかかりません。かかるのは違約金だけで、2年間の契約中の解約の場合、1万円〜2万円の違約金が解約月によりかかります。

他の光回線業者でも機器の撤去だけなら費用はかからないところが多いですが、電柱からの光ファイバーケーブルもすべて撤去すると、1万円〜の撤去費用がかかります。

光ファイバーケーブルが残っていても、外観の美観だけの問題なので、光ファイバーケーブルは残しておく人も多いです。残しておいた光ファイバーケーブルは再契約の時に再利用することもできます。

光回線の解約費用
光回線業者名 機器のみ撤去 ケーブルも撤去 光テレビも解約
NTTフレッツ光 0円 0円 0円
auひかり 10000円 10000円
NURO光 0円 0円 テレビサービスなし
コミュファ光 10000円 17000円
eo光 0円 10000円 5000〜17000円
ピカラ光ねっと 0円 5000円(屋外残置)、10000円 5000円(屋外残置)、10000円
メガエッグ 0円 10000円 10000円
BBIQ 5000円 5000円 12000〜(STB2台目以降+3000円)
ドコモ光 0円

※撤去費用は、税抜き価格を表示しています。2014年の情報をもとに掲載しています。空欄は確認中です。


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